コストコは、プルコギビーフやサーモンなどの生鮮食品やティラミスやケーキなどのスイーツ、アイスクリームなどのや冷凍食品も人気がありますよね。
ただ、コストコまで遠かったり、帰りに別の場所に寄り道したいときは、帰るまでに買った物が傷んでしまわないかヒヤヒヤものです。
コストコには残念ながら、スーパーのような氷や保冷剤はありません。
が、ドライアイスが販売されています!
そこでこの記事では、私が実際に使ってみたコストコのドライアイスについて、量がどれぐらいなのかや販売機の使い方を紹介します。
目次
コストコのドライアイスの量はどのくらい?
正直、ドライアイスの量はすごく少ないです。
袋が一杯になるわけではなく、袋が少しふんわりする程度だったので、機械が壊れてるのかな!?と思ったぐらいでした(おそらくそれが規定量なのだと思いますが・・・)
私がドライアイスを購入したときは、別の場所に出かけた帰りにコストコに寄ったので、保冷バッグや保冷剤など持たない無防備状態でした。
そのときは、冷蔵ものは2~3人前のお寿司パック1つだけだったので、夏の終わりでしたが、なんとか小1時間の道のりを無事に帰ってくることができました。
が、季節にもよりますが、プルコギビーフサイズのものを買った場合は、ドライアイス50円分だとちょっと不安感が残ります。
コストコのドライアイス販売機の使い方は?
私が利用するコストコ入間倉庫店の場合は、レジを出てすぐのフードコートの横あたりに、ひっそりとドライアイスの自動販売機が置いてあります。
あまりにさりげなく置いてあって、長い間スルーしていました(苦笑)
ドライアイスは有料で50円です。
この自動販売機は10円玉しか受け付けてくれないので、10円玉を5枚投入します。
10円玉がない場合は、すぐ横に両替機があるので両替をします。
自販機の横に引っかかっているビニール袋(スーパーのサッカー台にある透明の袋ぐらいの大きさ。小さい。)を1枚取って、機械の吹き出し口に袋を当てボタンを押します。
すると、シュゴゴゴゴーッ!!!という結構大きな音を出しながら、パウダー状のドライアイスが出てきますので、しっかり袋で受け止めてください。
規定量出すと自動的に止まります。
コストコから生鮮食品を持ち帰る良い方法は?
私の場合は、コストコまで1時間ぐらいかかるため、夏場は生鮮食品はあまり買っていません。
買う場合は、銀色の保冷バッグに、家の冷蔵庫に入っている保冷剤を全てかき集めて持って行きます。
冷凍食品を一緒に買って、生鮮食品を挟むようにして保冷バッグに入れると溶けにくいですよ。
もしキャンプなどで使うクーラーボックスを持っていたら、そこに保冷剤や凍らせた飲み物を入れていくのがおすすめ。
コストコの保冷バッグに保冷剤を詰めていくのも定番ですが、夏場にアイスを溶かさずに持ち帰るのは至難の業かも!?
ちなみに、コストコの保冷バッグはコストコのお店で大小2個セットで1,988円(税込)で売っています。
レジで「保冷バッグください」と言うと出してくれます。
54リットルと42リットルの2サイズです。ばら売りはしていないのが残念なところです。
ネットでも売っています。
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コストコでおすすめの食料品や日用品をチェック!
コストコにはドライアイスがありますが、食品をたくさん買うなら、保冷バッグをゲットしちゃうのがおすすめです。
保冷バッグがあれば、気になる商品も心置きなく買えますしね!
コストコで私が実際に買って良かったと思うおすすめ商品のランキングを作りましたので、ぜひお買い物の参考にしてみてくださいね♪
【食品や調味料】
【洗剤などの日用品】