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シャトレーゼのアイス持ち帰りで失敗しない方法!ドライアイスなしでもOK

更新日:

私、シャトレーゼのアイスが大好きで頻繁に買っています。

ただ、我が家からシャトレーゼまでは徒歩30分!

真夏にアイスを無事に持ち帰るには一工夫必要な距離です。

 

真夏のある日、シャトレーゼでアイスをまとめ買いしようと、家から保冷バックとケーキを買うともらえる小さな保冷剤をいくつか持参したのですが、お店に着く頃には保冷剤は柔らかくなっていて使えませんでした。

そんな時、シャトレーゼのお店であるものを購入し、おかげでアイスを溶かさずに持ち帰ることができました。

そこで本記事では、シャトレーゼのアイスを持ち帰る方法について、私の実体験を交えながらご紹介していきます。

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シャトレーゼでアイスを買うと保冷剤はもらえない。ドライアイスは有料

まず覚えておきたいのが、シャトレーゼのアイスを買った時は保冷剤をもらえないことです(笑)

ケーキやプリン等の冷蔵商品を買った時は保冷剤をつけてくれるのですが、アイスにはつけてくれません。

 

その代わり(?)アイスの持ち帰り用の保冷バッグとドライアイスが販売されています。

 

シャトレーゼの保冷バック

シャトレーゼの保冷バッグは、大サイズが330円、小サイズが220円です。

 

保冷機能付きのエコバッグもあり、こちらは税込594円です。

 

ドライアイス

ドラアイスは有料で

15分・・・38円(約150g)

30分・・・76円(約300g)

1時間・・・152円(約600g)

2時間・・・304円(約850g)

3時間・・・456円(約1.2kg)

となっています。

 

お手頃価格だと思いますが、個人的には真夏に30分の外歩きに保冷バック+ドライアイスで持ちこたえられるのかちょっと不安で、ドライアイスは買いませんでした。

 

シャトレーゼのアイスを持ち帰る時にドライアイスの代わりに買ったもの

ではどうしたのかと言いますと、ドライアイスの代わりにこちらを購入しました。

「汲みたて天然水の氷」

いわゆるロックアイスです。

 

保冷バックにアイスと天然水の氷を一緒に入れて持ち帰ったのですが、35℃近い真夏日でもアイスは全く溶けることなく無事に家にたどり着きました。

氷もさほど溶けていなかったので、後日、コーラやアイスコーヒーを飲む時に使いましたよ。

この天然水の氷は天然水だからなのか、とても美味しいので氷としてもおすすめです。

 

シャトレーゼのアイスを持ち帰る時に持っていくと良いもの

シャトレーゼには保冷バッグやドライアイス、私が個人的におすすめの天然氷もあるので、手ぶらでアイスを買いに行っても大丈夫です。

ただ、毎回保冷バッグを買うのはもったいないですし、何度もアイスを買うなら「持ち帰りグッズ」があった方が良いですよね。

 

じゃぁ、シャトレーゼから間違いなくアイスを溶かさずに持って帰るために必要なものは何かといえば、発泡スチロールのボックス&保冷剤です。

ほら、冷凍食品を取り寄せると発泡スチロールのボックスに保冷剤がセットされて届くじゃないですか。

あれ、カチカチに凍っていますものね(笑)

 

ただ、私は車を持っていないので、発泡スチロールのボックスを持っていくのはさすがに厳しいんですよねぇ。

そこで、私がシャトレーゼでアイスを買う時は、保冷バッグと保冷剤を持参しています。

保冷バッグでも保冷剤や氷があれば、30分程度ならアイスを持ち帰ることはできます。

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保冷剤はケーキを買った時にもらったものだと小さくてすぐに溶けてしまうので、少し大きめの保冷剤があると良いですよ。

例えばこういう感じのものです↓

 

 

 

氷点下の温度を約8時間キープするものです。

アイスの持ち帰りだけでなく夏場の買い物にも使えるので、1つ持っていると安心ですね。

お値段もお手頃ですし。

 

ちなみに、アイスを保冷バッグに入れる時は、はじめにアイスをバッグに詰めて、最後に保冷剤や氷を乗っけるように入れるようにしています。

なぜなら、冷気は高い方から低い方に流れるので、保冷剤や氷は上に置く方がアイスが溶けにくいんですよね。

あと、保冷剤や氷はタオルを巻いておくと外気の影響を受けにくくなるので、より長く冷やせると思いますよ。

 

まとめ

シャトレーゼでアイスを買った時、保冷剤はつけてもらえないのでご注意を!

手ぶらでアイスを買いに行った時は、シャトレーゼには持ち帰り用の保冷バッグやドライアイスが販売されていますので、それらを買えばOK。

個人的にはドライアイスではなく、天然氷を買うのがおすすめです。

予めアイスを買う予定があるなら、発泡スチロールのボックスまたは保冷バックと保冷剤を持っていくようにしましょう。

保冷剤はアウトドア用の少し大きめ(600g位のもの)を持っていると、真夏の買い物にも使えて重宝しますよ。

 

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