SONYのヘッドフォンを購入してから、いい音で音楽を聴きたいという欲求にかられていました。色々調べているうちに「ハイレゾ」に興味を持ち出していました。「でもハイレゾアンプはなかなか高価だな~」、「コンポなら3万程度で手に入りそうだな~」なんて考えていました。そんな時に近所の本屋でこのような雑誌を見つけました。結構前に発行されていた雑誌なのですが、再特集していたようで、見事に引っかかってしまいました。
デジファイの付録できることを調べてみる(2014年8月発行)
昔から基盤のようなメカっぽいことに惹かれてしまう私。(特にハンダで作業することなど小学生の科学の付録でやった以来やっていないのですが)書店でデジファイを立ち読みしてみるとざっくり以下のようなことができるとサンプルが飾ってありました。
15号付録
1.D/Dコンバーターでパソコンからハイレゾ音源を取り込むことができる
2.RCA入力に接続したアナログ機器の音声信号をハイレゾ化できる
3.16号付属のD/Aコンバーターとジョイントコネクター、同軸ケーブルで繋がる
16号付録
1.最大96kHz/24ビットのハイレゾデジタル信号対応
2.光/同軸デジタルで入力したデジタル信号をアナログに変換できる
3.変換したアナログ信号をRCA端子またはヘッドフォン端子で出力できる
17号付録
1.省電力・小出力でも迫力の再生音を実現できる
2.10,000μFの大容量電源コンデンサー搭載
3.ステレオ/バイアンプ切替ジャンパーで通常のステレオパワーアンプだけでなく、
左右独立使用・バイアンプ使用も可能
ハイレゾ音源を調べてみる。しかし・・・
付録の構成を調べてみると音源はPCを繋いでD/Dコンバーターに接続すると書いてありました。ネットで調べてみるとラズベリーパイと付録を接続しているサイトに出会いました。ご存知の通りラズベリーパイ3も「基盤」なのです(笑)
そして、最初は「ハイレゾ」環境を構築するはずだったのですが、寄り道して「ラズベリーパイ3」を調べ始めてしまいました。
そして数日後にはデジファイの付録を購入する前にラズベリーパイ3をAmazonでポチっと購入していました。
ということで、まずはラズベリーパイ3でできることを調べ始めました。先日アップしたブログで「ラズパイ3を簡単に音楽専用サーバーにする4つのステップ!」を先に書いてしまいましたが、デジファイの付録内容やケースの自作などこれから順次アップしていきます。