コストコは夏が過ぎると、クリスマスやバレンタインに向けて（？）チョコレートのラインナップがものすごく増えます。
中でも毎年大人気なのが、リンツの「リンドール」というチョコレート！
昨シーズンからずっと気にはなっていたのですが、毎回ケーキやマフィンなどの甘いものを買っていたので、体重計を気にして、チョコレートは我慢していました。
しかし、ついに購入しちゃいましたよ～♪
コストコにあるリンドールの種類やお値段、食べた感想をご紹介します。
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リンツ リンドールトリュフチョコレート ミルクの値段は？何個入ってる？
こちらが、私が購入したリンツのリンドールトリュフチョコレート（ミルク）です。
コストコのリンドールは、ミルク、抹茶、アソートの3種類ありました。
それぞれ600g入りで、ミルクが\1,598、抹茶が\1,968、アソートが\1,648で、量は同じですがお値段は若干異なります。
⇒【2020年10月追記】2020年10月時点では、ミルク、シルバーアソート、ゴールドアソートの3種類で、値段は全て1,738円でした。
アソートは、ミルク、ビター、ホワイト、ヘーゼルナッツの4種類入っているのでかなり惹かれたのですが、私はホワイトチョコレートがあまり好きではないので、ミルクonlyの箱を買ってみましたよ～
昨年までは、袋に50個入りでしたが、2019年シーズンから箱に48個入りに変わりました。
箱を開けると、こんな感じに↓、いきなりチョコがガサガサっと入っています（笑）
2個減ってしまいましたが、それでもミルクだと1個あたり約33円で、かなりお買い得です。
というのも、リンツ公式オンラインストアだと10個で993円、1個あたり約99円なので、コストコはほぼ3分の1の値段なのです！！
人気の理由がわかる気がしますね～
ただ、本場リンツのリンドールはスイスで作られていますが、コストコのはイタリアで作られているという違いがあります。
昨シーズンまではアメリカ産だったそうです。
味は、一般人にわかるレベルで違うのでしょうか！？
コストコのリンツリンドールの味は？
リンドールは直径約3cmの球形をしたチョコレートです。
手のひらに乗せると、けっこう大きい！
包みを開くと、ツヤツヤしたボールみたいなチョコレートがお目見え！
半分に切ってみました。
5mmぐらいの厚さのチョコレートの中に、とろっとしたフィリングが入っています。
常温で置いておくと、写真のようにフィリングがこぼれ出しますので、食べるときはお気を付けください！
冷蔵庫に入れると、ガナッシュみたいな適度な固さになります。
で、お味は「あっま～い♡♡♡」です（笑）
とにかくとろける甘さなのです！超おいしいっっっ！！
最近はビターチョコばかり食べていましたが、このとろけるような甘さに、やみつきになりそうです。
余計なものは入れていない、これがスイスチョコだ（イタリア産だけど）！という潔さを感じます。
チョコレートは、食べた後、幸せな気持ちになるものだな～としみじみ思わせてくれるチョコレートです。
気になるカロリーは1個あたり約78kcal、炭水化物は5.5g、脂質は約5.9gです。
コストコのリンツリンドールは超おすすめ！
リンツのリンドールチョコレート、食べて納得のおいしさでした！
私がコストコでこのチョコレートをしばしチェックしている間にも、たくさんの人がカートインしていましたし、販売スペースがかなり幅広く取られていました。
やはり大人気なんですね。
リンドールはコストコで買うのが断然お得なんですが、家の近くにコストコがなかったり、タイミングが合わなくてしばらく行けないこともありますよね。
嬉しいことに、コストコで売っているものと同じリンツリンドールがアマゾン、楽天、Yahoo!ショッピングでも買えますよ～
値段をチェックしたところ、リンドールのミルクは2020年12月時点ではYahoo!ショッピングが最安でした。
ただし、値段は変更になることがあるので最新状態をチェックしてみてくださいね。
ミルク以外にもリンドールは色んな味があるんですが、全部食べてみたいならこんなセットもありますよ。
ちなみに、コストコのチョコレートの中でリンツリンドールと人気を二分しているのがマセズです。
マセズについては、コストコ人気のマセズプレーントリュフ買ってみた!値段は?味は?正直レビューで詳しく紹介しています。
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