最近、立て続けに眼科、内科、歯科を受診することになったのですが、久しぶりに病院に行くことになったので、診察券が見つからず、部屋のあちこちを捜索する羽目になりました。
で、必ず持っていくのを忘れるのが「お薬手帳」なんですよね・・・病院の帰りに薬局に行って「お薬手帳はお持ちですか?」と毎回聞かれて「しまった!」。一体このやり取りを何度繰り返したことか・・・
ちなみに「お薬手帳」を忘れずに持って行く人って、どれぐらいいるんだろう・・・
そんなときダイソーで私にぴったりのグッズを発見しました!
目次
ダイソー 保険証・お薬手帳カバー(108円)
ジャーン!
「保険証・お薬手帳カバー」
そのまんまのネーミングですね、わかりやすい(笑)
お薬手帳、診察券用のポケット4つ、レシートやお金を入れられるジップポケットがついています。
診察券用のポケットは4つですが、両面に挟むようにすれば8枚入ります。
これにまとめておけば、これからは診察券もお薬手帳も捜索せずにすみそうです。なかなかツボを心得ていますね、ダイソー。やるね!
お薬手帳ってなに?
ところで、そもそも「お薬手帳」っていったいなんなのかご存知ですか?
この手帳が出回り始めたころ、どこかの薬局でこの手帳の説明を受けた気がするのですが、正直具合が悪くて病院に行った帰りだったので、内容はほとんど覚えていません(汗)
そこでちょっと調べてみました。
お薬手帳の意味
お薬手帳とは、薬の服用履歴、既往症、アレルギーなど、医療関係者に必要な情報を記しておく手帳のことです。複数の病院を使う患者の薬の飲み合わせの管理にも使うため、患者自身が管理する手帳です。
そのため、ドラッグストアで購入して服用している薬や、薬を飲んだ後の体調の変化などを記しておくことも推奨されています。
お薬手帳を持って行くと自己負担額が安くなる?
お薬手帳を薬局に持参した場合、薬局の利用が2回目以降で、6か月以内に同じ薬局で調剤を受けている場合は、10円(1割負担の場合)~40円(3割負担の場合)自己負担額が安くなります。
小さな額ではありますが、定期的に診療を受ける場合などはチリも積もれば・・・ですよね。
ダイソーのお薬手帳カバーで無くさず管理しよう
お薬手帳をちゃんと管理しておくことは、自己負担額を節約することにもなりますが、自分が服用している薬をひとつにまとめておけることがメリットですよね。
あとは、このお薬手帳をカバーごと無くさないように気をつけます(汗)