東急ハンズが松山油脂とコラボしてオリジナル商品を作りました。モニターの募集をしていますので、ぜひ応募してみてください。
松山油脂とは?
松山油脂は1908年創業、戦後すぐに石けんをつくりはじめたそうです。以来、油脂鹸化法(釜焚き製法)と脂肪酸中和法(透明石けんの製法)をコア技術としたモノづくりを続けている会社です。
デイリープロダクト(日常品)に求められる品質で、安全性と環境性、そして有用性のバランスを満たすことを考える。また、毎日使うたびに楽しくなるような心地よいデザインと、安心して使える価格も追及しているそうです。
松山油脂では、ほとんどの石けんを、釜焚き製法でつくっています。「釜焚き製法」とは昔ながらの石けんのつくり方で、釜で石けんを焚き上げることから「釜焚き製法」、または「鹸化塩析法」とも呼ばれているそうです。「鹸化」とは、天然油脂がアルカリと反応して石けんになることです。
原料を釜に仕込むところから、石けんとして仕上がるまでに百時間。この工程の伝統の製法を守ることに誇りを持っているようです。
素材は?
98.0%の純石けん分と、1.2~1.7%のグリセリン、0.3~0.7%の食塩、0.3%以下の遊離アルカリ・不鹸化物でできています。
洗い上がりのつっぱり感をやわらげるのがグリセリンなんですって。原料の天然油脂に含まれているそうです。
この石けん素地に天然精油や植物エキス、植物末、天然色素などを配合した石けんをいくつもつくっています。紫外線や温度で変化しやすい素材ではありますが、ほんのりと広がる香りや、植物を思い出させる色を生み出してくれます。毎日肌に触れるものだから、使う人の心までが自然に、おだやかになれるものを。そう考えて素材を選んでいます。
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どこで作ってるの?
東京都墨田区と山梨県富士河口湖町に自社工場があります。
固形や液体の石けん素地を墨田工場作って、石けん素地を富士河口湖工場へ運んで、天然精油や植物エキス、植物末などを混合して成型、包装して商品になしています。
化粧水やクリームなどのスキンケアを作っているのは富士河口湖工場です。
実は、私も河口湖に旅行に行ったときに河口湖工場に立ち寄ってきました。工場見学まではしませんでしたが、工場の脇にお店があってランが商品を購入しました。
モニター応募方法<応募終了しました>
お待たせしました。モニター応募方法は以下の手順です。
▼応募リンクに会員番号、氏名、住所、電話番号を記入して応募
応募終了しました。
参考:会員登録はこちらから
https://hands.net/guide/hc/index.html
▼対象商品(下記のうち2点が選べます)
- ハンズオリジナルボディクリーム(150g) 1,600円+税
乾燥が気になるお肌には、とにかく保湿を。新登場したハンズオリジナルのボディクリームは、従来のローションタイプよりも保湿力がアップしました。リッチな質感のクリームがしっとりと肌になじみます。
- ハンズオリジナルボディローション オレンジハチミツ(300ml) 1,600円+税
- ハンズオリジナルハンドクリーム オンレジハチミツ(75g) 900円+税
モイスチャークリームシリーズから、さわやかなオレンジの香りが登場。保湿成分にはイタリア産オレンジハチミツとエモリエント成分のオリーブ油、ミツロウが配合され、みずみずしい肌を保ちます。
▼応募期間
2017年11月30日(木)まで
▼結果発表
抽選で300名。当選者には、郵送で引換券を送付
▼引換期間
2017年12月上旬(当選引換券が届き次第)~12月25日(月)まで
▼引換場所
東急ハンズ各店 レジおよび相談カウンター
▼注意事項
※引換はハンズ ビー、ハンズカフェ、ハンズエキスポでは実施していません
※当選者にはモニター終了後、