北海道の人気のお土産としておなじみのROYCE’(ロイズ)のチョコレート。百貨店などで開催される「北海道展」にも出品されることが多いことから、全国的に大人気ですよね!
ロイズの代名詞といえば、生チョコレートですよね。生チョコブームの先駆けになったのがロイズだったのではないか!?と、北海道生まれの私ランは信じてやみません。
以前は、毎月限定の生チョコレートをゲットするために、定期的にお取り寄せをしていたロイズ大好きな私ランが、今回はロイズの<定番>生チョコから、大人向けのおすすめ生チョコをランキングでご紹介します!
コーヒーブレイクだけでなく、ワインやウィスキーなどのお酒にも相性が良い生チョコを厳選!
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目次
第1位:シャンパン(ピエール・ミニョン)
はい、いきなり第1位から発表しちゃいます!(笑)
私の中の第1位は、シャンパン(ピエール・ミニョン)です。
ロイズが生チョコレートに合うシャンパンを探してたどりついた「ピエール・ミニョン」というシャンパンを使った生チョコです。
シャンパンの上品な香りがふわ~っと香って、いくつでも食べられてしまう危険なチョコ!
チョコレートとシャンパンがこんなに合うということを、初めて教えてくれたチョコでもあります。
このチョコを知ってから、シャンパン入りのチョコレートに目覚めてしまった私です(笑)
シャンパンはそれほど強い主張がないので、お酒が苦手でもおいしく食べられると思います。
ちなみに、このチョコレートで使われているシャンパン(ピエール・ミニョン)は、ロイズのお店(オンラインショップ含む)で購入できます。(税込5,130円)
第2位:オーレ
ロイズといえばこれ、生チョコレート オーレです。
物産展にも必ずやってくる、ロイズ人気№1商品ですね~。
やはり、定番は外さないです。今食べても、初めて生チョコを食べたときの感動を思い出すというか、私にとっては懐かしい味でもあります。
シンプルに生チョコのやわらかさ、なめらかさ、口どけを味わうなら、やはり<オーレ>かな~(でも2位ですけど・笑)
初めてロイズの生チョコを買うのであれば、やはりまずは<オーレ>をおすすめします。
第3位:ビター
最近はチョコレートはカカオ感の感じられるビター系のチョコレートが好きなんですが、チョコレートはビター系が好みであれば、ビターがおすすめです。
こちらも、生チョコのラインナップの中では人気があるので、物産展でも良く見かけます。
チョコレートの甘さは控えめで、コニャック「ヘネシーV.S.O.P」を香り付けに使用しているので、大人のためのチョコレートですね!
濃い目のコーヒーや、ウィスキーやブランデーにも合うと思いますよ~
バレンタインにもおすすめ!
第4位:ガーナビター
ビター系が好きな私がもうひとつおすすめしたいのがガーナビターです。3位にするか迷いました(笑)
3位の<ビター>は洋酒を使っていますが、こちらの<ガーナビター>は洋酒を使わず、まっすぐなビターチョコ。
甘さは控えめで、カカオの風味が後に残ります。普通のミルクチョコはちょっと苦手だけどビターチョコは好き、という方には気に入ってもらえるのでは?
ということで、こちらもバレンタインにもおすすめ!
第5位:エクアドルスイート
南米のエクアドルのカカオは花のような香りが特徴。その香りのよいカカオを使ったエクアドルスイート。
カカオの香りを活かすため、洋酒は使わず甘さも控えめなので、カカオの質の良さを感じられるチョコレートです。
こちらはあまり百貨店の北海道展では見かけないですが・・・北海道に行った際やお取り寄せで是非食べてみてほしいです!
期間限定生チョコでおすすめなのは?
ロイズの生チョコは、1ヶ月に1つ、その季節に合わせた期間限定の生チョコを発売しています。
過去に食べた中で忘れられないのが「山崎シェリーウッド」。
「山崎」というのは、ウィスキーの「山崎」。ロイズの生チョコに使われてういるのは、ロイズのために作られた特別な「山崎」だそうです。
これが、まぁ、上品な香りと口どけで、めちゃくちゃおいしかったんです!
確かバレンタインの季節に合わせて発売されていたと思うので、1月下旬ごろになると出るのではないかと期待しています。そのころになったら、追記しますね~! →バレンタイン向けに発売中!