あなたは部屋干し派?外干し派?
普段は外干し派の私ランですが、梅雨どきや秋の長雨シーズンなど雨の日でも洗濯をしなければならないときは、やむなく部屋干しです。
部屋干しは、へたをすると生乾き臭がついてしまったり、乾かすのが大変ですよね。(洗濯ものをためすぎているのかもしれないけれど、、、)
そこで今回は、私ランも実践している、洗濯物を早く乾かすための干し方をランキングでご紹介します!
扇風機やサーキュレーターを使う
とにかく洗濯物を早く乾かすためには、空気の流れを作ることがポイント!
広い部屋に洗濯物を干すと、部屋中が湿っぽくなってしまいますよね。
そうすると乾かす時間もかかってしまうので、湿気を広げないよう閉じた狭い空間に干して、扇風機やサーキュレーターで風を送ります。
部屋干しには、扇風機やサーキュレーターを使うと、乾くまでの時間が全然違います!私は冬でも、サーキュレーターを使ってますよ~!年中出しっぱなしです(笑)
洗濯物同士はくっつかないよう、なるべく隙間をあけて干すと乾きやすいです。
部屋干しするときは、一度にたくさんの量を洗わないことも大事!!
厚みのあるハンガーを使う
早く乾かすためには、洗濯物が風にあたる面積を多くしたり、風が通りやすくなるように干すことも大事です。
そこで、Tシャツなどを干すハンガーも一工夫。
クリーニング屋さんのワイヤーハンガーのような薄いものではなく、スーツをかけるときに使うような厚みのあるハンガーにすると、風の通りが良くなりますよ。
ハンガー2本使い
乾きにくいものは、必殺ハンガー2本使いで!
フードと身頃の重なった部分がなかなか乾かないパーカーは、ハンガーを2本使い、フードを持ち上げて、もう一方のハンガーに留めます。(ピンチがついたスカート用のハンガーがあると便利です)
脇も乾きにくいので、前方にもう1本ハンガーを置き袖をもたれ掛けさせる、必殺ハンガー3本使いも!
シーツもハンガー2本使いで早く乾かすことができます。
ゴム入りのシーツはハンガー2本にU字になるようにかければ、空気に触れる面積が増えます。
ゴムが入っていないシーツは、ピンチハンガーを使ってじゃばら状に干したり、裾をずらす三角折りにして干しましょう。
デニムを早く乾かすコツ
部屋干しするときにデニムを洗うのは避けたいところですが、、、デニムは、ピンチハンガーに筒状に干して、風に触れる面積を増やします。
また、デニムはポケットが乾きにくいので、裏返して干すと早く乾きます。
外干しのときも、私はいつも裏返して干していますが、表のままよりも断然乾きがいいので、おすすめです!
部屋干しのコツは空気の流れにあり
部屋干しで早く洗濯物を乾かすコツは、空気の流れを作ることなんですね。
タオルも、わざと裾をずらして干したり三角ハンガーの肩にかけて、空気に触れる面積を増やし、そこに扇風機やサーキュレーターで風を送るといいですよ!
ぜひお試しください♪