コストコでオキシクリーンを買ったけど、どう使っていいかいまいちわからないんだよね~
買ってみたけどなかなか減らなくて、大量の粉が正直邪魔くさい・・・なんて思っていませんか?
それ、もったいないですよ!!
とはいえ、私も最初は、あの大量の粉をどうやって消費しよう・・・なんて思っていたのですが(笑)
でも、今ではすっかりオキシクリーンの魅力にハマってしまい、いろいろなものを真っ白にする実験を繰り返しています。
今回は、黄ばんだワイシャツの襟はオキシクリーンで白くなるかを実験しましたので、ご紹介します!
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目次
襟が黄ばんだワイシャツは捨てるしかない・・・?
白いワイシャツの襟は、着ているうちに汚れが沈着して、黄ばんできますよね。
はじめのうちは、ハイターを入れて洗濯したり、洗濯機に入れる前にあらかじめ襟を石鹸でこすったりしていたのですが、そのうちこんな風(下の写真)に黄ばんでしまい、汚れが取れなくなってしまいました。
◆(オキシ使用前)シャツその1
◆(オキシ使用前)シャツその2
◆(オキシ使用前)シャツその3
ん~どれも見るからに黄色い・・・
3枚のシャツは、もう1年ぐらい袖を通しておらず、ハイターで漬けこんでも、襟だけゴシゴシこすっても黄ばみが全然取れないので、諦めて捨てようかと思っていました。
そんなときにふと、オキシ漬けしたらきれいにならないかな!?と思い立ち、ダメもとでオキシクリーンで洗ってみることに。
黄ばんだシャツをオキシクリーンで洗う方法
オキシクリーンは漬けこみが基本です。
ん?
でもどこで漬けこんだらいいんだ・・・!?
我が家には「たらい」はなく、洗面器にはシャツ3枚は入らない。
掃除用のバケツは埃がかぶっていて洗うの面倒だし、、、
そうだ!
洗面台のシンクに栓をすればシャツは余裕で入るね♪
とようやく漬けこみ場所を見つけ、オキシ漬けをしてみることに!
使用するオキシクリーンの量は、付属のスプーンの目盛1ぐらい。
お湯の温度は、60℃に設定します。
そして、洗面台のシンクに60℃のお湯をジャーっと注ぎながらオキシクリーンを入れて、かき混ぜます。
オキシクリーンはかたまりやすいので、私は泡立て器を使ってシャカシャカ混ぜました。
そこへ襟が浸かるようにシャツを入れます。
こんな感じです↓
もしあまりオキシクリーンの泡が出ないようでしたら、オキシクリーンを追加して少し泡立つぐらいにしてくださいね。
泡の力で汚れを分解して落とすので、オキシクリーンは「ちょっと多いかな・・・」と思うぐらいが良いと思います。
漬けこみ時間は、2時間以上が基本。
私は4時間ぐらいそのまま放置していました。
オキシクリーンで黄ばんだシャツの襟の汚れは落ちたのか?
オキシ漬けが終わったら、軽く絞り、そのまま普通に洗濯機で洗いました。
気になる結果は・・・?
使用前後を比較できるように、使用前の写真も再掲しますね!
◆シャツその1
【オキシ使用前】
【オキシ使用後】
◆シャツその2
【オキシ使用前】
【オキシ使用後】
◆シャツその3
【オキシ使用前】
【オキシ使用後】
どうでしょう!?
新品のように真っ白にはなりませんでしたが、かなり白くなっています!
特にシャツ1と2は、使用前は明らかに黄色い線がついていたのが、だいぶ目立たなくなりました!
少なくとも、まだ捨てなくても良いくらいにはキレイになりましたね。
洗った状態ですが1年も放置していて、どんどん黄ばみが進んでしまったシャツが、まさかここまで白くなるとは、正直びっくりです!
これから何回かオキシ漬けをやってみれば、もう少し白くなるかもしれませんね^^
オキシ漬けの嬉しい一石二鳥効果…つけ置きに使った洗面ボウルもピカピカに!
オキシクリーンで、諦めていたシャツの黄ばみがきれいになったことはもちろん嬉しかったのですが、実は、オキシ漬けに使った洗面ボウルも見違えるほどピカピカに!
洗面ボウルは、新品みたいになりましたよ!
お湯を張って、オキシクリーンを入れて、漬けこむだけなので本当に簡単です。
ワイシャツの黄ばみに悩んでいるあなた、騙されたと思って一度オキシ漬けしてみてくださいね♪
オキシクリーンは通販でも購入できますよ~でも注意点が1つあります!
コストコになかなか行けない場合、オキシクリーンはネット通販でも取り寄せることができますよ。
一つ注意点は、オキシクリーンにはアメリカ製と日本製があり、成分が異なります。
コストコに置いてあるものはアメリカ製です。
コストコのオキシクリーンと同じ効果を期待するなら、アメリカ製のものを選んでくださいね。
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